今回から、あいのりの主題歌が変更となりました。
新主題歌は、
青山テルマさんの歌う、
「大っきらい でもありがと」。
Dreams Come Trueの
吉田美和さんが作詞、
吉田美和と
中村正人さんが作曲しています。
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こーすけと
よっことの関係は、あるとき、
こーすけが
よっこに名前を間違えられたときから、ぎくしゃくしたものとなっていた。
よっこは、
こーすけが、
「なんでも勢いでやってしまうそうで怖い。価値観が違うと解決できないし、それが原因で別れた時もあるし、納得いかなくても、認めなければならないことがあるじゃないですか。」と思った。
一方、
こーすけは、
「よっこのほうが年上でいろいろ経験していると思うんですよ。でも、ちょっとガキに見られているのかなと言うのがある。」
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そのころ、
ヤマジは、
「みんなを知れば知るほど、嫌いになっていく。そう思った時は、冷静さを失うと言ったら大袈裟だけど、「私、リタイヤする。」とか言ってしまって、2人(桃、よっこ)を困らせたりした。」。2人には慰められたが、
「あの2人は、すでに、5,6人とは、付き合っているはずで、(いままでに彼氏がいない、ヤマジには、)余計な御世話。」と思っていた。
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翌日、
シュレックがラブワゴン車内で、
桃と隣になるが、緊張の余り、話ができないうえ、着ているTシャツの裏表が逆であった。
翌日、メンバーは、自由に夕食をとることにした。
シュレックの目線の先には、
桃がいたが、
桃は、
梅男と行くことになり、
シュレックは1人になってしまった。
しかし、あまりにも
シュレックが可哀相なので、
桃と
梅男は、
シュレックを誘うことにした。
シュレックは、自分が、失敗を恐れて
梅男と代われなかったことに、やばいと感じていた。
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この日、やってきたのは、
ドライバーの自宅、自宅には、奥さんのとか、7歳の娘さんがいる。ここでは、おやつを召し上がることになったが、そのおやつは、タガメや、カナブンなどの虫であった。
虫を召し上がった後は、
ドライバー夫婦に、馴れ始めについて聞いてみた。結婚のきっかけを聞くと、
「笑顔が素敵で、真面目だったから。」、一方、奥さんは、
「全部です。」。結婚した年は、
ドライバーが23歳、奥さんが19歳。しかも、ラオスでは、結婚する時は、男性の方が年上で、逆はまれだそうだ。
その夜、夕食のとき、結婚観について話すことになった。
よっこいわく、
「プレッシャーをかけられるのは、いやだけど、心のどこかでは、経済力とか、性格とかは見る。」
梅男いわく、
「好きになったときに恋愛は始まって、意識し始めたら結婚かなと思う。」
こーすけいわく、
「結婚すれば幸せになると思うなら、恋愛しなくても、結婚したい時がある。」
その後、
よっこは、
「好きと言う気持ちだけじゃ付き合えない。」
こーすけは、
「付き合いたいから、必死に合わせているのかな。」
と、価値観の違いは、埋まるどころか、ますます広がっていった。
翌日、ラブワゴン車内では、
こーすけは、不機嫌そうに、黙っているだけであった。
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