あいのり2(シーズン2) 第1話(その2)
「プロテイン男にミネラルウォーターを」(後半)
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3人目の女性メンバー、アミーゴが合流後、ひとめぼれをしてしまったメンバーがいた。

それは、まっつんアミーゴのFカップを見ての事だった。

あいのり2(シーズン2)相関図#1-4

まっつん「アミーゴはとても色っぽかった。奇跡だー! 四半世紀に渡って続いた彼女0(ゼロ)の歴史にピリオドを打ちます!」

旅の資金が渡された後、今回のルートの説明を受ける。
首都「プノンペン」から、「アンコールワット」をめざし北上し、カンボジアを一周する。

その後、メンバーは、昼食を食べに行く。いぐ「牛のちんちん」を食べたり、ハセジリナに自慢の筋肉を披露したりしていた。

ミッチェルも筋肉を見せていたが、まっつんをはじめ、不好評だった。

まっつんも、地元青年団で披露する芸、「テッパン」(麺状の細い物を口から入れて鼻から出す。)を披露した。

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翌日、プノンペン市内をラブワゴンで走っていると、「KFC(ケンタッキーフライドチキン)」を発見した。カンボジアの経済発展の象徴で市内に9店舗ある。

フライドチキン丼を注文(5200リエル・約100円)

そこで、金庫番を任された、ハセジが真面目な顔で一言、「プロテインを(1日)4回飲みたいので水を1リットル余分に欲しい。」。メンバーの了承を取り付け、この日からプロテイン解禁となる。

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翌日、公園で、ハセジは、リナを誘った。

だが、質問攻めにしているうちに、ミッチェルが登場、彼女を奪われてしまった。ハセジは、2人が気になって仕方がない。

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この日やってきたのは、市内のプール、「プノンペンウォーターパーク」
メンバーの水着姿解禁となる。

最初に登場したのは、Fカップのアミーゴ
続いて登場したのは、意外なDカップのいぐ

最後に登場するのは、リナなのであるが、着替え中の更衣室でこんなことを言っていた。

「水着、どうしよう・・・。」

実は、リナは、AよりのBカップで、ほかの2人に比べて、小さかった。そこで、大きく見せるために、ブラのパットを水着の下に仕込んでみたのだが、水に入ったらパットがしみるのではないかとほかの女性メンバーから指摘された。しみてしまうと、胸が重くなるとのことで、パットは入れずにそのままBカップのままで登場することにした。

プール後、
まっつん「アミーゴはまずやっぱ乳に目が行っちゃったって言うのと意外にあのムッチリした感じが堪らなく良かったですね。なんていうんですかね・・・色気が堪んなかったですね。なんだろ? アレを色気っていうんですよね。出ちゃいそうですね。いやもう出てるのかな? ハハ」

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その日の午後、ラブワゴン車内にて、リナは、女子校育ちなゆえ、男性メンバーとなかなか溶け込めない。

その夜、リナは、女性メンバーに相談してみた。

いぐ「なんだろ? 会話に困った時は、持ち物とかにふれたりとか「時計かわいいね〜」とか。それが終わったらホントどうでもいい話しかしない。私その間が気まずくない人って大事だと思う。」

一方、男性メンバーの部屋では、「乳」「恥骨」の話で盛り上がっていた。

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プノンペンでは、突然雨が降ることがある。洪水は、日常茶飯事で、住民は、高床式住居にすんでいる。それでも防げない場合は、家ごと高台に避難できるようになっている。

突然、雨が降った夜、メンバーは、さまざまや屋台が並ぶ「青空食堂」へ。
予算は、7人で770円だが、アミーゴ希望のミックスジュースを買うと予算オーバーしてしまう。

そこで、まっつんが登場。
値切らせて、予算内で、ミックスジュースをゲットした。

翌朝分かる事だが、実は、まっつんアミーゴは、同じ愛知県出身。お互いの家を1時間で行き来できる距離。

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2人が愛知トークで盛り上がった午後、カンボジアの伝統芸能を見に行く。
見終わった後、せっかくなので、女性メンバーは、実際に踊りをやってみることに。

クラッシックバレエ歴がある、リナは、なんなりと練習をこなしていたが、ほかの2人は、足をしきりに痛がっていた。

4時間後、本格的な衣装をまとって練習の成果を披露した。

リナの姿に、ハセジは、「体幹がすごい良くて女性らしいなとすごい思いました。体幹が良くていつもより綺麗やったと思いましたし美しかったです。」

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