あいのり 第205話
「恋の大作戦」
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スリランカを走るラブワゴン、車内では、美紀が出現したことで、ゆーみんは、自信をなくしていた。

この日、ドライバーに誘われ、伝統的マッサージ店へ。
ハッシーが頭のマッサージに挑戦してみるが、「気持ち悪い。」の一言。

そんなことより、男性メンバーは、隣の女性メンバーが気になって仕方がない。
幸栄「行こう。」をよそに、ハッシーは、美紀の手を勝手にマッサージしていた。

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翌日、幸栄は、美紀の隣を確保した。話題に困っていたが、チャイナドレスの話を始めた。しかし、美紀は、エロと勘違いしてしまい、幸栄は、恥ずかしかった・・・。

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翌日訪れた公園では、ハッシー美紀の隣をゲットした。
昼食後も、ハッシーは、美紀と一緒に行動。ハッシーは、「実家の店の2号店をロスのサンタモニカって所に出したいと思ってる。」夢を語った。

そこへ、幸栄が乱入、美紀をとられてしまった。

ハッシーの作戦は失敗。

その後、ハッシーは、2人を背後から監視、さらに、警備員が、ハッシーを監視。警備員に変質者扱いされた、ハッシーは、逃走。
しかし、ハッシーいわく、「妨害作戦成功、2人の話題は、変質者のことで持ちきりだろう・・・。」

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翌日のスリランカの高原地帯、「ヌワラエリヤ」で昼食をとっていたときに、ゆーみんが打ち明けた。「今まで言えへんかったけどカレーめっちゃ嫌いなんです。」

いままで、ゆーみんは、カレーが出るごとに、我慢して食べていた。そのため、胃痛に悩まされていた。
そこで、夕食は、ライスに、ハッシー持参のふりかけで食べた。久々のカレー以外の味に、食が進む、ゆーみんだった。

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翌日、ハッシーゆーみんを誘った。最近へこんでいる理由を聞き出してみた。やはり、美紀ことだった。
ハッシーは、「自身出せよ。おどおどしているのは汚い」と言った。

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翌日、メンバーは、茶畑へ。茶摘を手伝うことに。隼人ゆーみんに声をかけてきた。普通に会話をして、元気を取り戻す。

茶摘を終えた後は、摘み立ての紅茶をいただく。現地の人は、ストレートでは飲まず、砂糖を入れる。いただいた後は、ゆーみん浅ちゃんが一緒になる。

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翌日、メンバーは公園へ。馬を発見したので、ペアになって乗ってみることに。
美紀は、幸栄と、ただ、ハッシーは、浅ちゃんと一緒になってしまった・・・。

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翌日、メンバーは、ショッピングセンターへ。
ハッシー美紀が一緒に買い物。お揃いのハンカチをゲットした。

その夜、
幸栄「ハンカチですか。色違いなんですけど買ってきて。きついなこれって感じでしたね。(美紀は、)絶対ハッシーだと思うんですよ。もう間違いなく。」
ハッシー「(美紀は、)大好きです。」

美紀の相手は、幸栄なのか、ハッシーなのか?

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あいのり #205
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