スリランカを走るラブワゴン、車内では、
美紀が出現したことで、
ゆーみんは、自信をなくしていた。
この日、ドライバーに誘われ、伝統的マッサージ店へ。
ハッシーが頭のマッサージに挑戦してみるが、
「気持ち悪い。」の一言。
そんなことより、男性メンバーは、隣の女性メンバーが気になって仕方がない。
幸栄の
「行こう。」をよそに、
ハッシーは、
美紀の手を勝手にマッサージしていた。
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翌日、
幸栄は、
美紀の隣を確保した。話題に困っていたが、チャイナドレスの話を始めた。しかし、
美紀は、エロと勘違いしてしまい、
幸栄は、恥ずかしかった・・・。
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翌日訪れた公園では、
ハッシーが
美紀の隣をゲットした。
昼食後も、
ハッシーは、
美紀と一緒に行動。
ハッシーは、
「実家の店の2号店をロスのサンタモニカって所に出したいと思ってる。」夢を語った。
そこへ、
幸栄が乱入、
美紀をとられてしまった。
ハッシーの作戦は失敗。
その後、
ハッシーは、2人を背後から監視、さらに、警備員が、
ハッシーを監視。警備員に変質者扱いされた、
ハッシーは、逃走。
しかし、
ハッシーいわく、
「妨害作戦成功、2人の話題は、変質者のことで持ちきりだろう・・・。」
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翌日のスリランカの高原地帯、
「ヌワラエリヤ」で昼食をとっていたときに、
ゆーみんが打ち明けた。
「今まで言えへんかったけどカレーめっちゃ嫌いなんです。」
いままで、
ゆーみんは、カレーが出るごとに、我慢して食べていた。そのため、胃痛に悩まされていた。
そこで、夕食は、ライスに、
ハッシー持参のふりかけで食べた。久々のカレー以外の味に、食が進む、
ゆーみんだった。
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翌日、
ハッシーが
ゆーみんを誘った。最近へこんでいる理由を聞き出してみた。やはり、
美紀ことだった。
ハッシーは、
「自身出せよ。おどおどしているのは汚い」と言った。
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翌日、メンバーは、茶畑へ。茶摘を手伝うことに。
隼人が
ゆーみんに声をかけてきた。普通に会話をして、元気を取り戻す。
茶摘を終えた後は、摘み立ての紅茶をいただく。現地の人は、ストレートでは飲まず、砂糖を入れる。いただいた後は、
ゆーみんと
浅ちゃんが一緒になる。
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翌日、メンバーは公園へ。馬を発見したので、ペアになって乗ってみることに。
美紀は、
幸栄と、ただ、
ハッシーは、
浅ちゃんと一緒になってしまった・・・。
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翌日、メンバーは、ショッピングセンターへ。
ハッシーと
美紀が一緒に買い物。お揃いのハンカチをゲットした。
その夜、
幸栄、
「ハンカチですか。色違いなんですけど買ってきて。きついなこれって感じでしたね。(美紀は、)絶対ハッシーだと思うんですよ。もう間違いなく。」
ハッシー、
「(美紀は、)大好きです。」
美紀の相手は、
幸栄なのか、
ハッシーなのか?
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